宇多田ヒカル25周年記念 最新ベストアルバム『SCIENCE FICTION』がおすすめすぎる理由

宇多田ヒカルさんが25周年を記念して、初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』をリリースされました!

筆者にとって、宇多田ヒカルさんは小学生の頃から聴いていた

人生をともに歩んできた大好きなアーティストのひとりです

今回も発表されてからとても楽しみにしていましたが、やはり期待を超えていました・・・♡

目次

最新ベストアルバム『SCIENCE FICTION』の収録曲

収録曲

[DISC1]
01 Addicted To You (Re-Recording)
02 First Love (2022 Mix)
03 花束を君に
04 One Last Kiss
05 SAKURA ドロップス (2024 Mix)
06 あなた
07 Can You Keep A Secret? (2024 Mix)
08 道
09 Prisoner Of Love (2024 Mix)
10 光 (Re-Recording)
11 Flavor Of Life -Ballad Version- (2024 Mix)
12 Goodbye Happiness (2024 Mix)

[DISC2]
01 traveling (Re-Recording)
02 Beautiful World (2024 Mix)
03 Automatic (2024 Mix)
04 君に夢中
05 何色でもない花
06 初恋
07 Time
08 Letters (2024 Mix)
09 BAD モード
10 COLORS (2024 Mix)
11 二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎
12 Gold ~また逢う日まで~
13 Electricity
14 Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺りー (Sci-Fi Edit) [Bonus Track]

最新シングル「何色でもない花」も収録

『SCIENCE FICTION』には、最新シングル「何色でもない花」も収録されています。

フジテレビ系月9ドラマ「君が心をくれたから」の主題歌ですね。

美しい情景のなかで佇む宇多田さんがいるミュージックビデオも印象的でした。

新曲「Electricity」も収録

アルバムには「Electricity」という新曲も収録されています。

ずっと追いかけ続けているファンからすると、ベストやシングルコレクションに新曲を入れてもらえるのは

やっぱりうれしいですよね。

こちらも宇多田さんワールド全開な素敵な曲です♪

過去の名曲のRe-Recordingや新しいミックスも収録

過去の名曲のRe-Recordingや新しいミックスが聴けるのも、うれしいポイントです。

筆者はこれを1番楽しみに購入を決めました。

宇多田ヒカルさんはデビュー当時から素晴らしかったので、

いまの宇多田さんが表現されたらどんな感じになるのかを聴くのをとても楽しみにしていました。

このアルバムを聴いた感想

やっぱり宇多田ヒカルは天才だ

最初に聴いた瞬間、1曲目、1音目からそう思いました。

筆者は特に昔から大好きでいまも聴き続けている名曲さんたちのニューアレンジを楽しみにしていました。

このパターンで最近で1番感動したのは安室奈美恵さんが引退前に発売されたベストアルバム「Finally」でした。

デビュー当時の若くて勢いのある安室ちゃんも大好きでしたが、

引退前のベストアルバムでは昔の曲も歌い直してくれていて、圧巻の歌唱力と魅力に魅了されました。

宇多田さんの今回のアルバムも安室さん以来の感動を求めて購入したのですが、

宇多田さんの場合はまた一味ちがいました。

デビュー当時から圧倒的な才能で作品が完成されていたというところも大きいと思いますが、

今回のアルバムとしての完成度が高いという印象です。

ベストアルバムですが、これまでのシングルを集めただけという印象ではなく、

アルバム全体として世界観が出来上がっており、私が知っている名曲さんたちも

すっかりこのアルバムの一曲として生まれ変わって新しい魅力を知ってしまった・・・

というゾクっとするような感覚でした。

やっぱり宇多田ヒカルさんは天才ですね。

筆者はCDを買うことも少なくなりましたが、

最近ではこれはどうしても手元に残したい!という作品だけ買っています。

この作品は発表と同時に購入を決めましたが、やはり大正解でした。

まだ聴いていない人はぜひ!

このアルバムは一音一音こだわって作られているという感じがするので、

ぜひ良いヘッドフォンで聴いてみてください♡

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次