おうちでDIGA（ディーガ）Panasonic DMR-2W202の口コミ　実際に使ってみたレビューをご紹介します！

2024年4月29日2024年5月5日

「おうちでDIGA（ディーガ）」の愛称で宣伝されているPanasonic DMR-2W202を

実際に使ってみたレビューをご紹介します！

おうちでDIGA（ディーガ）Panasonic DMR-2W202の購入を決めた理由

最近はVODサービスも充実しており、テレビもほとんど見ることがなくなってきているのですが、

たまに金曜ロードショーなどで好きな映画が放送されたり、おもしろいドラマがあったりと

数ヶ月に１度くらいですが、「やっぱりレコーダーほしいな」と思うことが続いていました。

それまでは家には再生のみのBlue rayがあり、録画したいときは実家のレコーダーで録画してもらい、

DVDなどに書き出しをして持ってきていました。

そんな実家のレコーダーもついに壊れてしまい、今回レコーダーの購入を決めました。

購入するときに重視したのは以下の３点です。

ハードディスクにも十分に容量がある（いちいち書き出すのは面倒なので）
スマホでも操作できる（洗濯機などもIoT家電にしてかなり便利になったので）
できるだけ安い

他のメーカーのものとも比べ、上記３点を満たしていたのでDIGAのDMR-2W202に決めました。

よかったところ

アプリで簡単に操作できる

「どこでもDIGA」のアプリから、文字通り、どこでも録画予約をしたり、

録画した動画を見ることができます。

忙しいと録画予約をするのも忘れてしまったりするので、

移動中など思い出したときにサクッと予約できるのはとても便利です。

番組表や予約ランキングなども見ることができるので、放送されることに気づいていなかった番組も知ることができます。

ダウンロードすればオフラインでも録画番組を見られる

この機能はかなり便利です。

旅行など長時間移動するときは、新幹線や飛行機にもWi-Fiがついていることもありますが、

通信が不安定で途中で切れてしまうこともあるので、オフラインで動画を見られるのはとても便利です。

外出続きで忙しいときなども、録画した番組をスマホで見られるのは便利ですよね。

画質にもよりますが、動画のダウンロードには少し時間がかかるので、

外出先で見たいときは、早めにWi-Fi完了でダウンロードをして準備をしておくことがおすすめです。

2TBの大容量

ハードディスクの録画容量が2TBもあるので、ちょっと気になったというくらいの番組も気軽に録画しておけます。

容量が少ないと、とっておきたい番組をしぼって、DVDなどに書き出して・・・と面倒ですが、

大容量なので、そのまま貯めておいてもかなり録画できます。

録画する際に画質を選べるので、とっておきたい番組は高画質で、

ちょっと気になったくらいの番組は低画質で撮っていけば、かなりの数の番組を録画しておけます。

画質や再生速度も調整可能

容量に影響する録画画質や再生速度も適宜調整できます。

また、アプリに動画をダウンロードするときにも画質を選ぶことができます。

画質によってダウンロードの時間も変わるので、その都度調整できるのはありがたいです。

あると便利な２番組同時録画

最近はあまりテレビ自体を見なくなってしまったこともあり、見たい番組が重なることも少なくなりましたが、

お正月特番やスポーツ中継などでたまたま見たい番組が重なってしまうことって突然起きますよね。

そんなときにも対応できるという安心感があります。

気をつけた方がいい点

HDMIコードは別売り

レコーダーとテレビなどのモニターをつなぐHDMIケーブルは別売りです。

ネット通販などでは記載がないところもありましたが、

筆者はたまたま家電量販店で店員さんに商品の特徴や値段などを聞いているときに教えてもらいました。

せっかくレコーダーを買って、「よし見てみよう！」と思ったらケーブルがなくてみられない・・・

では悲しすぎるので、家にない場合は一緒に購入しましょう。

録画は番組単位ではなく時間で管理されている模様

録画は番組単位ではなく時間で管理されている模様です。

特番などの延長で放送時間が変わってしまった場合、残念ながら自動では変わってくれないようなので

注意が必要です。

おうちでDIGA（ディーガ）Panasonic DMR-2W202の口コミ 実際に使ってみたレビューをご紹介します！